スポエロトーク「暴走妄想フリーウェイ」

全裸スポーツの中でも一番見ていたいのは全裸水泳。全裸水泳ＡＶというか、エロ小説のアイデア、いろいろ沸いています。

リレー種目があるとしても、基本的には水泳は個人競技ですが、大学中心に対抗試合が行われているのをご存じでしょうか？　何種目も競技を行い、着順に応じて点数がつけられていき、その合計で勝敗を決めるというものです。大学によっては日本選手権やインカレ以上に大事にしているところもあるでしょう。そんな神聖な対校戦を全裸でやったなら…。

赤川女学院大と城南女子大は永遠のライバルといわれる関東の名門女子大で、スポーツの面でも対抗意識が高い。そんな中でも水泳の対校戦ではライバル意識が際だっているという。その対抗水泳大会はなんと、選手たちが全裸で泳ぐという。大学や水泳部のサイトにはこの大会についてはいっさいふれられていない。そう、秘密の戦いなのだ。しかし、お互いの水泳部としてはインカレや日本選手権と同じくらいの重要性を持つ、もっとも大事な大会の一つなのだ。

どんなことかって、それはまた別の機会に。

私としては、ＡＶに興味を持ったきっかけがソフトオンデマンドの「全裸水泳」だったので、全裸で泳ぐということを作品にするならばこうして欲しいと思う妄想がいろいろとあります。

実は官能小説めいたものをｗｅｂサイトに書いたことがありまして、そのテーマとして全裸水泳を扱っています。その中の一つに、ぜひＡＶで見てみたいシチュエーションがあるんです。それは、２人だけが泳ぐ全裸マッチレースです。実際、大きな大会で予選通過者を決めるところで同じタイムの選手が当落線上にあるとき、１対１でもう一度泳がせることがあります。例えば、決勝進出者を８人に決めるところで８位のタイムの選手が２人出たときに８位を決めるために１対１で泳ぐといったものです。自分の運命を大きく左右するような「タイマン勝負」に自分の身体だけを信じて立ち向かうなんて、股間も胸も熱くなってくるでしょう。

ここで、私が考える全裸水泳ＡＶのあらすじを。
国際大会の日本代表になった経験のある「現役スイマー」道端香里奈（仮名・２３歳）はＡＶ出演をきっかけにあることをしようと考えていた。それは、自分の中で決着がついていない過去の清算だった。２０歳のころに行われた大会で香里奈は当時最先端と言われた「高速水着」を着たライバルと１００ｍ平泳ぎで同着となり優勝を分け合った。そして、そのライバルはその後に行われた国際大会に出場して現役を引退。香里奈と対戦することはなかった。そこで香里奈は過去を清算すべく、自分の身体だけを信じる勝負をライバルに提案した。そう、全裸での１００ｍ平泳ぎマッチレースである。香里奈は張りのあるロケット型のＥカップバストを見せ付けてウォームアップを進める。果たして香里奈の要求にライバルはこたえてくれるのか？

私が見た限りの全裸水泳ものって、１人の女子スイマーがあらゆる泳法で泳ぐのを魅せるものばかり。同じくらいのレベルの女子スイマーが「勝つためには恥ずかしさを捨てなくちゃ！」と水着を脱ぎ捨てて勝負するシチュエーションをＡＶで見てみたいんです。メラメラと燃え上がるライバル心が全裸水泳にどんなアクセントをつけるのかを見てみたいです。