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スポエロトーク「暴走妄想フリーウェイ」

健康的なお色気を醸し出す美女アスリートをあれこれフィーチャーしつつ、アスリート系AVもいじってみたり…。エロとスポーツをなんだかんだ結びつける企画をお届けします。

起死回生の切り札?

ずいぶんとご無沙汰しておりますが、スポエロチェックは欠かさずしております。
さて、NHKの大河ドラマ「いだてん」は日本初のオリンピック代表になった金栗四三と1964年の東京オリンピック招致活動の中心的な存在になった田畑政治(まさじ)の物語ですが視聴率が振るわないとか。そんな現状を打破するためにあの女優に白羽の矢を立てるといううわさが週刊誌に踊っているのですが、うーん説得力がないような気がするんですよね。
その女優とは現在のんの芸名で活動している能年玲奈さんで、彼女が日本女子選手初のオリンピック金メダリストになった前畑秀子を演じるというのです。主人公の一人、田畑政治はもともと競泳日本代表の監督を務めていた人。前畑の指導も田畑がしていたということで物語の後半に登場するのではないかというのですが、週刊誌の記事には「ぴったりとした水着を着たのんに注目」とあります。うーん、前畑が活躍した1930年代の競泳水着って旧式スクール水着のようなデザインなんですよね。
1932年
1936年(2)
この記事を書いた人が想像していたであろう競泳水着と比べるとダボっとしていてボディラインがくっきり浮き出るようなものとはいえません。それに以前このブログでも書きましたが、彼女はスクール水着写真集のうわさもあった人。トレーニング効果が顕著に出れば別ですが、このままの体形ではスイマーらしく見えるかどうかが心配な気もします。

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