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スポエロトーク「暴走妄想フリーウェイ」

健康的なお色気を醸し出す美女アスリートをあれこれフィーチャーしつつ、アスリート系AVもいじってみたり…。エロとスポーツをなんだかんだ結びつける企画をお届けします。

いまどきこんなに…お宝もんです

相変わらず続いているアキバのアスリート系フェチショップ(DVDや競泳水着や陸上のユニフォーム、レオタードを扱っている店)通い。そんな中、今ならレアであろうDVDを手に入れてしまいました。

赤外線透かし撮りものなんて、最近は諸々規制があってまともに作って売れるものではありません。そんな中、10年以上前に撮影されたであろう映像をまとめたものが売り出されました。MCC(マニアックコレクションクラブ)の「マル凄 競泳水着赤外線透視」というDVDです。50m競泳プールで行われていた全国規模であろう競泳競技会のプールサイド。現在とは逆で男子よりも女子の方に世界と戦える人材が多くいる時代で、その時代を象徴するような女子スイマーが続々登場するんです。以前VHSで同じ会社(だったはず)の赤外線透かし撮りものを持っていたのですが、そのシリーズの総集編的なものなのか、VHSでは見た記憶がない選手も多く映っていました。

あのころは、平泳ぎのようにハイレグを着て泳ぐ選手が多い種目と自由形の短距離のようにスパッツ型水着を着て泳ぐ選手が多い種目と分かれる時代でしたが、どれも赤外線を通せば、乳首も股間のあて布で隠し切れないアンダーヘアも丸見えです。撮影当時大学生だった選手もいれば、高校生だった人もいます。VHSでもっていたものは大学生の映像だけでしたが、当時アイドル的な人気も得ていた国内トップレベルの女子高生スイマーの透かし撮りまで見られるとは…何ともすごいDVDを見つけたものです。

女子だけの全裸水泳大会の妄想、クリアになってきそうです。

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大人の事情?

私、ここでも話をしたかもしれませんが、初めて見たAVはSODの「全裸水泳」でした。それ以来、競泳水着ものを特にたくさん見ています。で、最近、競泳水着もののAVで気になることがあるんです。本来ならばプリントされているはずのロゴが消えたり、改造されたりするんです。

グラビアアイドルなどが一般的な青年コミック誌や週刊誌のグラビアで競泳水着姿を見せる時は普通にロゴをつけたままであることが普通です。
ふつうのこじるり
テレビの司会などが多くなってグラビアを披露する回数が減ってはいるものの、現役アスリートよりもさわやかに着こなしているこの人の競泳水着にも普通にロゴがあります。
しかし、これがセクシーな方面に行くとこうなります。
ロゴ違い
モデルのセクシー女優の名前に書き換えられたり、
隠れたロゴ
画像処理などで消されたりしてしまいます。このAVを見ましたが、「大人の事情があるので…」とゲームの司会者に促されて、白い布でロゴの部分を参加者が隠すシーンがあったのを覚えています。

競泳水着を生産しているメーカーや販売店の関係者がAV制作会社に直接的にクレームをつけたかどうかわかりませんが、自分たちが扱っている商品が本来とは違うSEXの材料に使われていると知ったらどうなるだろうか…と予防線を張っているのかもしれません。自粛ということでしょう。
昔はこういうことがあまりなかったと記憶しています。プラスに考えれば、競泳水着フェチが立派なフェチのジャンルに認められたからこその配慮の取り方だと考えてもいいでしょう。魅力の伝え方もいろいろあるでしょうから。

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