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スポエロトーク「暴走妄想フリーウェイ」

健康的なお色気を醸し出す美女アスリートをあれこれフィーチャーしつつ、アスリート系AVもいじってみたり…。エロとスポーツをなんだかんだ結びつける企画をお届けします。

流行って?

世界水泳が終わって、国内の水泳シーンが本格的に動き出しました。
私、インカレ関東予選を見に行きました。田中雅美さんや中村真衣さんを送り出した中央大学の水泳部がココ最近になってまた女子選手の入部を受け入れるようになり、今年ようやくリレーを組めるまでの人数を確保できたということで、学校対抗のポイント争いに参戦できるようになったということで、楽しみにして会場に足を運んでみました。やはり、男子で全国トップレベルを誇る学校ですから、女子選手のレベルはなかなかのもので、日本選手権で表彰台に上がった選手やスイミングマガジンのトップスイマー名鑑(日本水連が定めた強化指定選手の写真入名鑑)に登場するような選手もいて実力を発揮していましたが、1枚上の存在にやられてしまいました。それが明治大学。6大学の中では女子の受け入れに比較的消極的な印象があった大学ですが、寺川綾を脅かす存在として高校から注目された神村まりえら高校時代から日本選手権の上位をにぎわした選手を集めているんです。ただ、最終種目で逆転されての2位ですから、まだ諦めるわけにはいかないと思うわけで。

さて、まじめな話はここまでにして、私はスタート台とサブプールが近いところにあった席で競技を見ていました。女子選手の水着をしっかりと見ることが出来たんですが、大学の色ってものが見えてこないようで少々残念が気がしました。

ブランドの違いしか見えてこない気がするんです。高速水着が席巻したころから黒無地が多くなってきた気がするんですが、このときからどの大学も同じ水着を着ているように見えるんですよね。その前というのは、同じブランドの水着でもスクールカラーを基調にした水着を着る学校が多くて、見ているだけでも楽しくなってきたものです。水で水着と肌が張り付くとボディラインがくっきり見えて、B地区が浮き出たり、おっぱいの大きさと形がわかってきたり、あとぷりっとしたヒップも見られたり…あぁ、あのいいときが水着の技術革新でまた戻ってきてほしいと思ってしまいます。
しかし、サブプールの練習用水着を見ると、救われたって思うんです。みんなハイレグ、みんな派手なんです。好きなデザインの水着を着ている学校もあれば、学校指定の水着を着ているようなところもありますが、男子のレースが始まると目がサブプールにいっちゃうんです。巨乳ちゃん探し、美尻ちゃん探しに時間を使ってしまいます。

さて、今度は国体ですよね。国体も黒ずくめじゃ…。

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