スポエロトーク「暴走妄想フリーウェイ」

ご無沙汰しています。
暑さがいつになく増していますが、水泳は今がハイシーズンです。今年は世界水泳があったということで、盛り上がり方がいつも以上になっていますね。と、いうことで、というわけではないですが、水泳について気になることをあれこれ、とめどなくお話しします。

世界水泳はロシアのカザニというところで行われました。シンクロでハイレグ・美巨乳をいつも以上に堪能できたような気がします。爆乳が少なくなったのもあるかもしれませんが。日本勢もスタイルいい選手がそろっていたように見えます。大学生の選手がけっこういますから、来月のインカレ・マーメイドカップが楽しみになってきますね。ただ、会場は関東じゃなかったですよね。それだけは残念なんですが。ＣＳでもいいからテレビで見られないですかね…。
競泳の水着は相変わらず膝丈スパッツばかりですが、ロングスパッツが禁止になった直後の黒無地だらけからは脱却しつつあって、見るのが楽しくなってきました。スピード・ファーストスキンのピンク、日本人選手でも使っている選手がいるようですが、エロさ満点ですね。ハイレグスケスケ全盛の時代でもピンクってＡＶでしかお目にかかれなかった思うんですけど、透けにくい技術が進んでいるってことでしょうか？　あと、今まで見たことがない色使いをどんどん使っているアリーナもピンクのスピードに負けないくらいエロさを感じます。アメリカのＴＹＲの迷彩柄も面白いデザインでしたね。ただ、私が見た限りではＢ地区が浮き出ている選手にはお目にかかれていません。日本勢で目を引くのは金と銀の２つのメダルをとった渡部香生子選手ですね。鍛えて体が大きくなるのと大人のオンナの体つきなるタイミングがうまくかみ合っているのか、中学生のころに「岩崎恭子２世」といわれたころとくらべて巨乳化しているような気が。ただ、高校１年生くらいのころの伊藤華英さんとか大学生のころの中村真衣さんみたいな爆乳ではなく、微乳から美乳、美巨乳になっている感じ。記録や実績がどれだけ積み上げられるかも気になりますが、バストも気になります。

つい先日、時間がどうにかできたので、関東学生選手権を見に行きました。そのときに面白い光景に遭遇しました。女子背泳ぎあるレースでのこと、９人出場している中で２人が黒無地のハイレグを着ていてあとの７人は普通の膝丈スパッツを着ています。結果はなんと、ハイレグの２人でワンツーフィニッシュ！　プログラムを見たらこの２人はともに１年生だったとか。もしかしたら、高校までずっとハイレグを着ていたから大学でもハイレグを着続けようと考えたのかもしれませんね。ほかにも練習着のような派手なハイレグを着てレースに出ていた選手もいました。こういう心意気の娘がいなくならないようになることを願うばかりです。

さて、これが本題といえば本題なんですが、現役水泳選手がデビューするというＡＶが今年は特に多く出ているような感じがしますが、最近は「イ○ター○イ出場」（「イ○カレ」はお目にかかれない）という経歴のほかに、スタイルワン（専門種目）の自己ベストのタイムをジャケットに記すようになってきました。確かに経験はあるんだなというイメージ作りには役立っていると思いますが、大して高いレベルじゃないだろうと突っ込まれることも多々あります。そこで、春にあった関東学生記録会のデータとプレステージの「ＡＶ女優新世代を発掘します」シリーズのジャケットに書かれていたデータを比べてみました。
まずは５０ｍ自由形から

この娘のベストだと記録を残した102人中66番目のタイムです。

この娘のタイムなら102人中59番目です。偶然にも、この娘と同じタイムを出した選手がいます。

この娘だと１０２人中４８番目。この種目では彼女のタイムが一番よかったです。

次は５０ｍ平泳ぎです。

この娘のタイムなら記録を残した２２人中２０番目という順位です。

この娘のタイムだと２２人中１９番目です。この娘で気になるのは水着のロゴ。関東某県にいくつかあるクラブのロゴに似ているんですよね。
単純比較した結果なので断定的にはいえませんが、どの娘のタイムも全国インカレに出場できるようなタイムではなさそうです。高校までなら都道府県大会に出られるレベル、大学なら関東などの地方学連の大会に何とか出られるレベルというかんじです。素人レベルではないので、ジャケットの記録より今は良くなっている娘もいるかもしれません。そうあってほしいとも思いますが。

意外にもこの娘の自己ベストは、プレステージのジャケットでもＳＯＤ系のＤｅｅｐ’ｓなど他社のジャケットを見ても書いていませんでした。検索すれば本名と所属大学やクラブなどの素性が簡単にわかってしまう実績があるということでしょうか？