オリンピックで女子の水泳が正式種目になったのは1912年のストックホルム大会からで、当時は100m自由形と400mフリーリレーしかなかったとか。100年前の水泳競技ってどんなものだったか気になってIOCのサイトをのぞいてみると…。
見事にサポスケ、B地区くっきりではありませんか!
腕を組んでなんとかオッパイを隠そうとしているようにも見えますが、下がおろそかになってしまうようなことにもつながっているような…。ボディラインがくっきりと出る今の競泳水着とは違うエロさを感じます。
20年後のロサンゼルス大会のころにはスク水のような、今の水着の原型のようなものに近づいてきてはいますが、意外にもここにもB地区が…。
スイムキャップも普通にかぶるようになっていますね。
さらに4年後になると…。
もう、完全な旧型スク水と同じような感じです。
今の選手、もしくは水泳経験のあるモデルさんが着て、泳いで、写真を撮るとどんな風に写るんでしょうか? 特に1912年のサポスケ水着を着ている姿を見てみたいですね。